1年で月収50万稼ぐまでに実践した営業方法

コーディング

こんにちは、とらまるです!

Web制作を始めて、ある程度スキルがついてきたけど、「どうやって案件を獲得していけばいいのだろう・・・」「営業ってどうやってやるの・・・」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

今回の記事では、1年で月収50万を稼ぐまでに実践してきた営業方法を紹介していきます。
今後案件を獲得するまでに、どのように営業をすればよいのかを明確にしていきます。

とらまる
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この記事はこんな人におすすめ!

・Web制作フリーランスでの営業方法を知りたい。

・営業は具体的にどのようにやっていけばいいのか知りたい。

・営業するときは何を大事にするべきか知りたい。


営業は必須

とらまる
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Web制作である程度スキルがついてきたけど、どうやって仕事を取ればいいんだろう・・・

とらまる
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営業をして案件を獲得必要があるのか!
でも、どうやって営業すればいんだろう・・・

自分が、Web制作フリーランスになった当初は、こんな感じでした。

Web制作を始める前営業など一度も行ったことがなかったので、何をどうすればいいかさっぱりわかりませんでした。

まず、大前提にWeb制作フリーランスをする上で営業は、必須になります。
必ず必要になるので、1日でも早く取りかかったほうがいいです。

営業をして案件をもらえなければ、お金を稼ぐことができません。
むしろ営業を始めてから、やっとお金を稼ぐためのスタートラインにたった、といっても過言ではないと思います。

営業方法3選

具体的に自分が、1年で月収50万を稼ぐまでに実践してきた営業方法を紹介していきます。

営業を行ってきた順番も以下の通りです。一つずつ順番に解説していきます。

  1. 知人
  2. クラウドソーシング
  3. 制作会社

知人営業

自分が営業を始めて、初案件を受注したのは知人からでした。

ここで大事にしていたことは、無料でいいから実績を作ること。

考えてみて欲しいのですが、もし自分が仕事を任せるときに実績が一件もないよう人に仕事を任せようと思えるでしょうか。

自分だったら、絶対にできないです。
何か実績を見せてもらってそれを理由に仕事を任せるかどうかを決めると思います。

だからこそ最初は、無料でいいから一つでも実績を作ることが大事です。
その一個の実績があるかないかが大きな差になります。


そして、次に誰をターゲットにするかも大事です。

自分の場合は、以下二つをターゲットにしました。

  • 経営をしている人
  • これから独立を考えている人

理由は、サイトが必要な人は自分で何か事業をやっていて、それを多くの人に知ってもらうために作ることが多いと思いました。

自分の場合は、たまたま見つかりましたが、いなければ次の方法が一番とっかかりやすいと思います。

クラウドソーシング営業

知人を探して、いなければクラウドソーシングでの方法が一番手っ取り早いです。

なぜなら、すでにサイト制作してほしい人、求めている人がいるからです。

自分は以下3つを登録しました。

登録後は、プロフィールを作成して、いけそうな案件にどんどん応募をしました。

クラウドソーシングでの初のWeb案件獲得は、ココナラで獲得しました。

上記3つの中で最初に案件を取りやすいのは、ココナラだと思います。

理由は、案件に応募している母数が他の2つに比べて圧倒的に少ないからです。
自分はココナラで2件の案件を納品することができました。

応募するときに大事にしていたことは、以下です。

  • スピード1~5位以内応募すること。
  • 応募文の内容内容をみてメッセージを考えて、テンプレ感をなくすことを意識する。

制作会社営業

クラウドソーシングで2件ほど実績を作った後に、制作会社に営業をしました。

理由は、クラウドソーシングでの単価が安いため、継続して行ったとしても安定して仕事をすることができないと判断しました。

ただ、クラウドソーシングで安定して収入を得ている人もいるので、あくまで個人の意見になります。

制作会社への応募は、合計400件ほど送ったと思います。
応募は以下の方法で行いました。

Web幹事を中心に企業のサイトにアクセスし、お問い合わせやサイト内に「業務提携、パートナー契約」などの文言があるところに応募をしていきました。

結果としては、400件中2件と業務提携をすることができました。

最初は、Wantedlyから契約を結ぶことができました。
Wantedlyからは2社ほど契約していますが、どちらの企業様とも今でも仕事をさせていただいています。


低単価で消耗しないようにするためにはとにかくいろんな企業と提携して、そこから絞っていくことが大切だと思います。

1,2社だと、比較ができないし、お願いされる案件数が少ないので、低単価の案件でもどうしてもやるしかない状態になってしまいます。

実際に自分がそうでした。営業は自分が、案件で溢れるまで止めない方がいいです。

「案件がたくさんくるかもしれない・・・」と思いますが、5、6社提携してもすぐに案件がくるのは、1、2社だと思うので問題ないです。

もしたくさんの案件相談が来た場合は、その中から案件を選択すればいいだけです。

営業をしない状態を目指すために重要なこと

最終的に営業をしない状態を目指すためには、提携した企業様から継続して仕事をいただくことです。

そのために大事なことは、信頼・信用を積み重ねることです。

信頼・信用を積み重ねるために大事なことは、とにかく目の前の案件を100%でやることです。

自分が大事にしていたことは、以下です。

  • 初稿提出を納期よりも早めに心がける
  • 進捗共有を定期的に行う
  • できるだけ、デザイン通りのコーディングを心がける。
  • 質問がある時は、自分の意見を入れ、すぐに聞く。など・・・

自分も現在は2社から仕事をいただけていますが、それはこういった心がけがあったからだと思っています。


ぜひ案件を納品して終わりでなく、その中でどうやったら相手が仕事をしやすいか、相手の仕事を減らせるかを考えて、仕事をしてほしいと思います。

まとめ

Web制作をしている人にとって、営業を経験したことのない人が多数で、やりたくないと感じる人の方が多いと思います。

自分も最初はやりたくなくて、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
ただ、いずれ必ずやらなければいけないので、1日でも早く始めることをオススメします。

まずは、自分が手をつけやすいところからスタートしましょう!

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